Afterhours | ケーキ 焼き菓子 クッキー缶

MARICOVER erimba with HARCO
エントリーが出来なかった昨日。
会社をはけて、そのままキッチンへ直行。今月の24日からスタートする写真展の打ち合わせを。4月の山口君の写真展は異種格闘技戦でしたが、今回はAfterhoursとタイム感が似ています。カメラマンは福岡県出身の方。詳細は追ってお知らせします!

打ち合わせの後、なんだか気分が高揚していて直帰できずに、北京オリンピックの開会式を見ているという写心家・山口君を呼び出して代田橋のカフェ「chubby」へ。びっくりするような場所にびっくりするような空間。気持ちいい。長崎県波佐見のカフェ「moone legui mooks」の岡ちゃんが「一度行った方がいいよ」というだけはあります。聞けば「chubby」のオーナーのTさんは大分出身とのこと。


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一ヶ月前にiMacに買い替えようと決めたはずなのに、buy nowできず。お盆休みにデータ移行などもろもろ作業しようと思い、本日やっとスペックを決めて発注しました。最近の私は決断力が非常に鈍っているようで、歯も痛いし、口内炎は酷いしで体のバランスが崩れていて、思考も乱れ気味。他の人から見ればかなり健康にみえると思いますが(実際平均的な健康体です)、来週早々にクリニックの予約を入れて、調整をしてもらうことにしました。

ありがとう

Afterhours cake
プレゼント用のご注文を続けていただきました。
永くお世話になった職場のみなさんへのお菓子
結婚式のお引き菓子

「ありがとう」と一緒にAfterhoursのお菓子が贈られる。そしてお菓子は姿を消して、「ありがとう」の気持ちが残ります。「なんだかちょっと美味しい」と思っていただければさらに嬉しい。こんな気持ちがまたお菓子を焼かせるんです。

ありがとうございます。

CodomonoCoto
キッチンから帰宅途中、おなかペッコリー。自宅近所に最近オープンしたエスニック料理屋さんでテイクアウトを。キーマカレー弁当とタイチャーハン弁当。店内で待たせてくれる上に、なんとラッシーをサービスしていただきました。スタッフさんは全員外国人、ホールの女性、キッチンの男性2人、全員明るく親切。ラッシーも美味しい。ホールの女性は「祖国ネパールに2人の子供がいるのよ」なんて話します。それでもあの明るさ。疲れている場合じゃないなと私は笑顔を取り戻す。
隣の建物にはこんなサイン。こどものことは私たちみんなのこと、ホールの女性の笑顔を思い返しながらそう思いました。

歌詞

友人の写心家・山口君とはもう7年暗いのお付き合い。そんな彼が彼の知り合いに私を紹介する時には、「よこたさんて今はこうだけど、昔は誰にも心を開かない暗い人だったんですよ。ひっひっひっ」と余計なことを必ず付け加えます。私は「いやいや、何を言う。めちゃめちゃ開いてたのだよ」と言い訳を。

7月31日のエントリーの後、会う人の多くに「よこた、大丈夫か?」とご心配いただきますが、大丈夫、元気であります。山口君が言う「昔は誰にも心を開かない暗い人だった」頃につくった歌詞です。暗い、暗い。

「隠してた宝物
優しくされて奪われる」

こんなことってありますよね?