Infobar2
東京ミッドタウン「21_21」へ「water展」を見にいきました。
チケットにあるSV「竹村真一」さんの名前に、「あ」っと気が付きました。以前、カフェカンパニーの楠本社長の講演を聴く機会があり、企業理念のお話のところで竹村真一さんのテキスト「水」を引用されていたことを思い出しました。同社の「WIRED CAFE」があったキャットストリートは渋谷川のあった場所であること。そして「水」というのは人が集まる重要なファクターであるというお話でした。ちなみにAfterhoursキッチンは童謡「春の小川」で歌われた小川(なんと渋谷川の上流にあたるそうです。現在は暗渠)沿いにあります。
「water展」は、ただただ気持ちが良かったのです。
いろいろなメッセージも伝わってきましたが、気持ち良く伝えてくれたと思います。水の入った大きな鉢たちは美しかった。白いそれは決して似てるわけではないんですが、春に見た黒田泰蔵さんの作品を思い出し、またいい気分が倍になったりもしました。
34番は見つけることができませんでした。
「21_21」を出るとミッドタウンの芝生前面が水色の光で美しく輝いていました。
アトリウムでは『au design project museum』が開催中で、Infobar2がフューチュアリング。ブースのお姉さんの説明にいちいち驚いていると、逆にお姉さんから「そんなことも知らないんですか」と笑われてしまいました。機能が多いですね、最新型は。お湯が出るようになるのも近い。
全てを見終えた帰り道に妻が「きれいなものを見ると元気になるにゃ」と言った良い一日。
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