CANON PIXUS iP4300

CANON PIXUS iP4300
印刷すると常にピンクの線が入ってしまうようになったプリンターをだましまだし使い続けて4年。「もう、いいでしょ」という判断でプリンターを買い替えました。「CANON PIXUS iP4300」です。

そのだましだまし使い続けたエプソンのプリンターの保証書を見ると2001年購入。ロール紙印刷やらCD印刷やら高機能だったんですが、最初に試してみるだけでそういった機能はあまり使いませんでした。写真を印刷して配ったりもしません。あまり使わなかったらピンクの線が入るようになってしまって、さらに使わなくなり、最終的には請求書のプリント専用マシンになってしまいました。

今回の買い替えでは、6年間のプリンターの進化を調べるのも億劫&最新機能にも興味がなかったので、下調べもなくヨドバシカメラに行き、売り場の店員さんに「A4で印刷できればいいです。写真プリントもしません。多機能も求めません。そして高くないのはどれですか?」と聞いたら、「これです、iP4300。全面給紙できるので用紙挿しっぱなしによる、故障も少ないですし、今なら20%還元です」。「では、これください」と約3分で決めてしまいました。14800円。

帰ってきて機能を見てみると6年前に30000円で買ったエプソンのプリンターとほぼ同等の機能がついているのが分かって6年間の進歩を噛みしめたわけです。

先日買ったAirMacにUSB接続すればネットワークプリントもできますし(ただ、プリンターユーティリティーが使えない。プリンタ付属の専用アプリが動作しないなど難点もあります)、なによりOS Xネイティブのドライバーなので機能も普通に使えるのが嬉しい。

狭い我が家では前面給紙が嬉しいですね。付属の給紙トレーで簡単給紙です。また、四角いので上にモノが乗せられるのも良いです。多分これからは使わないと思う「写真プリント」も試したところキレイでした。バリエーションとしては白い筐体が欲しいところですが、こうしてオーディオを一緒に並べると写真ではそれほど違和感ないですね(実際見ると、質感が全然違うのでそれほど良い風景ではありません)。

最近よくモノを買う私です。
今週末は隊長からずっと購入の許可がおりなかった自転車を物色する予定です。
「もう、それ以上肥えるようなら私にも考えがあるのだよ。しかたがないから自転車に乗るがよい。」とのことです。

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横田茂 / Shigeru Yokota
コーヒーと音楽と山歩きが好きです。整理整頓、夕食の準備が日課。フリーのウェブデザイナー。
Afterhoursではコーヒーとデザインを担当

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