男は黙ってプレミアムモルツ
最近、サントリーのビール「モルツ」が美味しくなりました。「プレミアムモルツ」も美味しい。
我が家というか、私は今夏よりサッポロ「黒ラベル」から乗り換えております。モルツは学生の頃良く飲んでたんですが、突如味が変わって(変わったような気がして)飲まなくなったので、実に17年ぶりの復帰になります。
キリンは私の父親が飲んでいたので馴染みがあるし、「エビス」「黒ラベル」も好きで飲んでいました。「スーパードライ」をはじめ、アサヒさんにお世話になったことは一度もない私。
調べてみたらモルツが1986年の発売なので、私が居酒屋などでお酒を飲み始めた頃なわけで、初めて親しむビールがモルツでした。続く87年にスーパードライが発売されます。覚えていますが、スーパードライの人気は凄まじくて、流行っていたんですね。ひねくれ者の私は、そこが気に入らなくてわざと飲まなかったのと、「スーパードライ」の意味がまだ分からなかった。これが「ドライ」な味だということが理解できない子供ちゃんだったわけです。バブルが始まる頃で、大学の目の前にはヨットが浮かんでるレストランができたりしてた頃(今の「バワリー・キッチン」の前あたり)
、「そんなちゃらちゃらしたのとは違うんだぜ」という地味な抵抗が、私をスーパードライから遠ざけていました。
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