ロースターのデザイン
先日、自分で焙煎したコーヒー豆が、焙煎から10日経ったところで、香味に変化がありました。しかし、「やや疲れた味」になっただけ。酸味が低下し、エグ味と絡み合い、鋭さがなくなってしまいました。
我が家には珈琲本が数冊あります。どの本も今までは焙煎の章を読み飛ばしていましたが、焙煎体験以来、その焙煎の章が面白くなりました。1キロのロースターが60万円、5キロになると200万円もするそうで、趣味で買うレベルではありませんし、第一置く場所がありません。
教えて頂いたマスター曰く、「どのロースターもデザインが良くない」。
1キロのロースターは確かに見るも無残で、「AKIRA」の寝床のようです。3キロ、5キロのロースターもそれなりですが、クラシカル、まるで蒸気機関車のようでもあります。
当ブログではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介している場合があります。