パウル・クレー「はじめに光ありき」

bauhaus
私の心の扉をノックした初めての絵は、パウル・クレーさんの「野いちご」。ついこないだのことです。

今日、川村記念美術館に「パウル・クレー展」を観に行きました。
始めから順番に作品を観ていくうちに、「ちょっと待て、もしかして『野いちご』もあるかも?」と気が付いたら、胸のあたりがキュ〜っとなって、ちょっとクラっとなる。

ドキドキと進んでいくと、ありました。「野いちご」。

パウル・クレーが描いたそのものが目の前にある。
コピーでもなくて、筆を滑らせたそのものがドイツから時を越えて目の前にある。
これは衝撃。

当ブログではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介している場合があります。

< いろいろ色BLOG TOP植松良枝さんの「温かい野菜料理」 >

RECENT POSTS

Author

横田茂 / Shigeru Yokota
コーヒーと音楽と山歩きが好きです。整理整頓、夕食の準備が日課。フリーのウェブデザイナー。
Afterhoursではコーヒーとデザインを担当

Archive

Entry Search