パウル・クレー「はじめに光ありき」
私の心の扉をノックした初めての絵は、パウル・クレーさんの「野いちご」。ついこないだのことです。
今日、川村記念美術館に「パウル・クレー展」を観に行きました。
始めから順番に作品を観ていくうちに、「ちょっと待て、もしかして『野いちご』もあるかも?」と気が付いたら、胸のあたりがキュ〜っとなって、ちょっとクラっとなる。
ドキドキと進んでいくと、ありました。「野いちご」。
パウル・クレーが描いたそのものが目の前にある。
コピーでもなくて、筆を滑らせたそのものがドイツから時を越えて目の前にある。
これは衝撃。
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