そうやって暮らしてみれば
休日に一人で家にいて思い出すのは、1990年の夏の頃。一人暮らしの学生だった私ですが、所属していたサークルの仲間はみな帰省し、しかも駅から徒歩25分もあった私の部屋に夏休みにわざわざ遊びに来る暇人は誰もいません。私は暑い中、毎日一人で多摩川沿いを自転車で散歩していました。
誰もいなくて静かで貧乏、そんな夏でした。
その時のクリアな頭と軽い身体、夏の暑さは忘れることができません。
旅行には暑い国を選ぶのは、きっとそのせいです。
二週間のプー太郎も残りあとわずか。
掃除して洗濯してご飯をつくって、コーヒーを入れて、時にはペンキを塗って、靴を磨いて、ブログを読む毎日です。
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