差別
ある高級洋酒のブランドマネージャーなる方は、自社商品の最大のセールスポイントは「差別」だと言い切りました。「高級感もあり、値段も高い商品を買う・飲むお客様とそうでないお客様を明確にしてあげることこそが、私たちの役目」だそうです。
1995年に初めてMacを手にしてから、私は雑誌「MacPower」を買い続けました。川崎和男さんを知ったのもこの雑誌ですが、ハードに興味がなくなってしまい数年後には川崎さんのコラムを立ち読みするだけになってしまいました。しかし、去年の春の紙面一新を期にまた買い始めたのですが、どうもその洋酒ブランドと同じのような「差別」が見えてきてしまい、去年の暮れでやめました。川崎さんと平野さんのコラムだけを立ち読みするようにしています(artlessの方のコラムも終わっちゃいましたし)。
当ブログではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介している場合があります。