捨てる、やめる2006年
さて、2005年を振り返ると、私にとっては大発見の一年でした。
自分にできることと、できないこと、やりたいこととやりたくないこと。ほとんどのことが今年初めて知ったことではありません、「やっぱりそうだよね」と再発見したことばかり。例えば「私が売ったものを飲んだら具合が悪くなる」と分かっていながらも、上司の命なら売らなきゃいけないのがサラリーマンなんでしょうね。と言い聞かせてチャレンジしましたが、そんなものはとてもとても人に勧められない、売れないんです。
「これの良いところはね、、、」と湯水のように言葉が涌いてくるような、自信を持って人に勧められるものを作りたいなと強く感じました。こんな社会人一年生が言うようなきれい事ばかりじゃ生きていけないよと多くの人は言いますが、美しく清々しく生きる努力をする方が、いかにして毒を沢山売るかを努力するよりは良いとおもいます。
2006年は捨てることをテーマして暮らします。
皆さんにも素敵な一年でありますように。
今年一年お世話になりました、どうもありがとう。
当ブログではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介している場合があります。