代々木公園のケーキ・カフェ「アフターアワーズ」

欠けている

Confiture et Provence
私の目は赤と緑に弱いかわりに黄色には強い。黄色の階調は他の人より敏感に理解することができます。私の舌はというと、酸味に敏感です。分かりやすいのが強弱、フルーツなどで他の人が「甘い、甘い、美味しい」と言っているものでも、私には酸味が強くて一人「酸っぱい顔」をしていることが多い。酸味は下の両側面奥に敏感な部分があるので、そこの感度が突出しているのでしょうか。
村上龍さんの小説で「天才というのは、ある部分が突出しているのではなくて、他の部分が欠けていることを言う」と読んだ記憶がありますが、それに照らし合わせてみると、(私が天才かどうかは別として)酸味以外の甘み、苦み、塩辛いの感度が低いのかも知れません。
先ほど、テレビ番組で茂木健一郎さんが「短所は長所である」とおっしゃっていましたが、酸っぱいのは苦手ととらえずに酸っぱいのに敏感と考えた方がいいことがありそうです。

そういえば子供の頃に嫌いだった食べ物は、その人にとって合わない食べ物であるという考え方があります。この考え方で言うと、体にいいとされている食べ物が万人の体にいいとは限らないとも言い換えられます。大人になってから子供の頃嫌いだった食べ物を食べると、眠くなったりダルくなったりしませんか。

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