代々木公園のケーキ・カフェ「アフターアワーズ」

天宮農園

天宮農園
Hさんからサイトのご相談をいただいたのは、夏真っ盛り8月の中頃。
10年以上東京で暮らした後、今秋に那須の実家に戻り家業の農園のお手伝いをされる決意をしてのことでした。敷地の中に「お宮」があるほど広大な農園は17代目園主であるお父さんが切盛りしています。女性であるHさんがポっと帰ったところで、急には役には立てない。ネットショップを立ち上げてもすぐに売れることは難しい。

いろいろとお話をしていく中で、「田舎暮らし」をちゃんと伝えるサイトにしましょうとなりました。
「ほっこり」という一部分だけを切り取った伝え方ではなくて、ほんとうの「暮らし」がわかるようなサイトにしましょうと。「東京から実家へ戻る」「農園を手伝う」、人ごとながらこれは大変なこと。今まさに人生の一大事が起こってると思ったわけです。

9月のはじめに写心家・山口君と一緒に農園に行き、朝5時からお父さんの仕事に密着して撮影をしました。たった半日くっついただけでもうクタクタです。農園の仕事のハードさを体感しました。
昼過ぎには庭の大きな大きな木の下でHさんのご家族を交えてバーベキューです。告白しますと、私、この日までバーベキューが大嫌いでした。それが180度変わるほど、気持ちが良かった。いい風が吹いてました。感動しました。天宮農園の素晴らしさを感じてしまった。いいところです。またバーベキューがしたい。


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10月末、東京を離れるところからHさんのブログが始まっていて、昨日から農園の名産である百匁柿(ひゃくめがき)の収穫がスタートしたようです。こうやって一日一日ブログがつづられて、一年経って、二年経って、Hさんが農園に入っていく様子を読むことができるようになります。だから、飽きてしまわないようなデザインを心がけました。

「田舎暮らし」がきちんと伝わればいいなぁ。


天宮農園

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