Afterhours | ケーキ 焼き菓子 クッキー缶

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今日、納車でした、私の自転車。
会社から自宅まで乗って帰ってきました。9.7キロ。
途中、カフェでお茶して休みました。ヘトヘトでした。耳は痛いくらい冷たいのでカラダはホット、アイス・ラテを普段はいれないガムシロップで甘くしました。
3月12日、177センチ、64キロからのスタートであります。

form room Weekender

d&d project
土曜日はOpen Hand Serviceのナカダさんとコガミさんが我が家にいらしゃいました。なかなか人をお招きしかねる理由には、「狭くてすいません」の他に「ソファーが3脚しかなくてすいません」がありまして、ゲストがお一人ならまだしもお二人以上の時は誰かが床になってしまうという失礼千万な状況があるんです。ヤングなナカダさんとコガミさんにはここは一つ目をつぶっていただく方向で、いらしていただきました。結局は私がパソコン用のイスに座ることで許していだきました。ごめんなさい。

本日は秋田さんと打合せを兼ねてD&Depertmantでランチをご一緒させていただくと、ポエトリー・デザインさんにばったりとお会いしたりの「form room」な濃い週末。

もう、楽しいなぁ。幸せだなぁ。

sugar plant "dryfruit"

sugar plant 「dryfruit」
好きなバンド5つの中に入るsugar plantのラストアルバム「dryfruit」をやっと手に入れることができました。発売から7年、ファーストプレス限定の2枚組をヤフーオークションで見つけました。自宅でもipodでもずっと聴いています。大好きです。

好きな理由を説明するのは難しくて、説明しようとすると言葉を選ぶので口数が極端に減ってしまいます。でもありがたいことに、聴いてもらうと私をよく知ってる人は「あぁ、好きだよね」と言い、おつき合いが短い方でも「なんか、わかる」と言っていただくのです。

吉田金属「GLOBAL」
パラパラと買って、我が家に2本あったグローバルですが、酷い使い方をしているらしく刃はボロボロで、専用のシャープナーを使っても切れ味は復活せず。近所の露店の包丁研ぎのおじさんにお願いして1200円かけて研ぎ直してもらっても切れ味はそう長くは続きませんでした。

本家、吉田金属工業ではグローバルの研ぎ直しをしてくれます。
刃が欠けて、若干の錆もあった我が家の「文化包丁」と「ペティーナイフ」はそれぞれ840円でキレイに研ぎ直されて戻ってきました。預けている間が困るので新たに「フレキシブル」という新発売のモデルを買いましたが、土曜日に郵送して木曜日の今日戻ってくる早業。包丁という商品の対応をとしては嬉しい限りでした。

小さい頃、私の母から「いつ、泥棒が来るかわからないから包丁は必ずしまうこと」と言われ続けたので、私もできるだけ包丁は目に付くところに置かないようにしています。小さいころの我が家は、エレベーターのない団地の最上階だったので泥棒が来る可能性は低かったと思いますが、泥棒じゃなくても刃物が側にあるのは怖いものです。
ブレット・イーストン・エリスの「アメリカン・サイコ」でも主人公はこのグローバルを使っていました。刃物は優しそうなものであっても困るし、美しくあっても困る。デザインは難しそうです。