患者の自覚
高校3年の秋の運動会で鎖骨を骨折して入院していました。「私は患者、あなたは医者だから私を治療するのはあたりまえ」のような私の素行に対して、医師がため息まじりに私に言ったのが「患者としての自覚がたりないねぇ」。
ケガをしたのは私。早く治すのにも医師だけの力ではどうにもならない。一緒に治療しなければ治らない。
「患者として、今のあなたの態度は正しいのかね?」
「具合が悪いんだからXXできないのは、しょうがないじゃないか。だから、入院してんだろ」
そんなおじいいちゃんになる前に、気が付かされて良かったなと思った次第です。
清々しく、生きたいですね。
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いつも見にきていただきまして、ありがとうございます。
体調を崩して留守にしていましたが、只今戻りました。
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