2人の母に、ありがとうと込めてケーキを焼いてくれました(隊長が)。
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私は「古いもの」が好きなわけではないし、「木」にいつもぬくもりを感じるわけでもありません。「こだわり」をもったものはいつも多くの人の心に響くというわけでもないと思います。
きっと、つくった人やつかう人の強い気持ちがものにうつって、その姿から「込められた強い気持ち」を私は「素敵」だと感じる。だから新しくても、コンクリートでも、ステンレスでも関係ないのではないでしょうか。
今日うかがった「えんがわカフェ」でそんなことを考えました。
近所なので嬉しい。
明日は「えんがわカフェ」にお邪魔します。formroomの0さんと三十路を越えたナイスガイが隣町から自転車でよろよろと向かいます。午後2時位、よろしかったらみなさまも。
昼間からワインが堂々と飲めるなんて嬉しい。
「坂上田村麻呂」のような漢字の名前が暗記できないという理由で、私は日本史を捨てて世界史をチョイスしたのは中学の時。カタカナだと何故かよく暗記できたので、大学は史学科フランス史を専攻しました。
自分が生きてきた年代以外の日本のことを私は知らないんだと、このゴールデンウィークに行った「江戸東京博物館」や「東京江戸たてもの園」に行って感じた次第です。
もちろん、フランスのことはすっかり忘れてしまっています。