「キテる」人と「イっちゃってる」人
「キテる」人は、文字通りにこちらに向いていてくれる人。
「イっちゃってる」人は、こちらには気をかけずに背中を見せて遠くへ向かって行く人。
自分にとって新しいものに触れる時は、「キテるねぇ」と感じるか、「あぁ、いっちゃってる」のどちらを感じているかを自分に探します。これは、私もその時にそのものに気が向いているかも大きく関係するので、お見合いみたいなものです。
小沢健二「Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学」をやっと聴くことができましたが、この人はいつも遠くで私と平行に歩いているように感じます。作品毎に新しくて、小沢健二自身をトレースすることがないのはただただ凄い。
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